Farewell pary

ほとんど入れ替わりで帰国する友人のお別れパーティに行ってきました。

Berkeleyの丘側(高級住宅地)にある教授宅で、リビングルームの大きな窓からSF Bayが見渡せる素敵なお家でした。親日家で、毎年2回訪日して、温泉巡りは欠かさないそうです。

パーティではナパやソノマの美味しいワインをたくさん頂きました。日本人以上におもてなしの精神を持っている教授夫婦で、すっかり楽しんでしまいました。友人がもう少し長く滞在できればもっと色々行けたのに、残念です。

日本では、嫁さんはワインを飲むと具合悪くなっていたのですが、なぜかこっちのワインは大丈夫なようです。マスカットワインが気に入ったようで。

大学の同じビルで研究しているドクターコースの方もいらしていて、お話がとても面白かったです。UCBとしては60人くらいの日本人がいるらしいのですが、ほとんどが企業や官公庁、大学からのvisiting scholarで、Ph.Dコースに在席しているのは数人とのこと。中国人や韓国人の大学院生が多いのに対して、とても少ないのが残念です。

帰国後に友人と日本で会うのが楽しみです。